ジト目ギザ歯のぼっち、後宮で成り上がる！
数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……！
ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴（かりん）はそんな後宮に見習い宮女としてやってきた。
実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい！”
暗殺後宮 作品紹介
作者Twitter：緒里たばさ
アプリ公式Twitter：マンガワン
Twitter検索：暗殺後宮～暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい～
あらすじ
数千人の美女達の花園、“後宮”の裏側は、皇位継承権をめぐるドロドロの底なし沼……！
ジト目でギザ歯、地味で孤独な少女、花鈴（かりん）はそんな後宮に見習い宮女としてやってきた。
実は家伝のスゴ腕暗殺技術をもつ花鈴の願いは“友達が欲しい！”
第1話試し読み
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画像クリックで試し読み暗殺後宮～暗殺女官・花鈴はゆったり生きたい～
連載中 最新刊第4巻後宮でも仲間はずれの花鈴。しかし病弱の少年皇帝・暁星との運命的な出会いによって、花鈴の日々は激変する。
読んだ感想
第一印象は『薬屋のひとりごと』と似てる
似てるんですが内容は正反対。
似てる作品を読むとどうしても先入観を持ってしまいますが、この作品はどんなお話なんでしょう？
友達が欲しいと思いながらも父親の影響がデカく白い目で見られる主人公・花鈴
陰キャであることも災いしぼっちな毎日を過ごしている。
このままじゃいけないと決意し後宮へ入るも暮らしぶりは変わらないのであった。
本人の思惑とは裏腹に皇帝暗殺計画が進んでおり、そこに巻き込まれていくのが面白い。
花鈴は静かに暮らしたいのであろうが、環境がそうさせてくれない。
父親仕込みの暗殺術で大抵のことはなんとかなってしまうのである。
暗殺計画は皇帝だけにとどまらない。
敵対する勢力すべてが敵である。
互いに嫌い合う者同士のお茶会などに出席しようものなら地獄である。
シリアスなことが行われているのだろうが、ギャグテイストで描かれているので緊迫感にかける（笑）
この辺のギャップがこの漫画の持ち味でしょう！
面白おかしく描かれる中華後宮物語
雰囲気だけで満点の漫画です。
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