クラスメイトとともに異世界に召喚された織田晶は影の薄さ故に平凡な“暗殺者”の能力を付与された――はずがそのステータスはあろうことか“勇者”を凌駕していた。
異世界召喚の首謀者である国王の言動に疑念を抱いた晶は“暗殺者”の能力を駆使し秘密を探り……彼らの陰謀に迫る――!!
“暗殺者”の少年が最強を掴む異世界ファンタジー、第一幕。
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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが（１）
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暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが 第1話試し読み
- 引用元：BOOK☆WALKER
- 原作：赤井まつり
- 漫画：合鴨ひろゆき
- 出版社：オーバーラップ
作品紹介｜暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが
原作Twitter：赤井まつり
作者Twitter：合鴨ひろゆき
twitter検索：暗殺者である俺のステータスが勇者よりも明らかに強いのだが
あらすじ
異世界召喚の首謀者である国王の言動に疑念を抱いた晶は“暗殺者”の能力を駆使し秘密を探り……彼らの陰謀に迫る――!!
“暗殺者”の少年が最強を掴む異世界ファンタジー、第一幕。
読んだ感想
3日連続同じようなテーマを紹介していますね。
今回の主人公は能力が半端なく高かったというもの。
勇者であるクラスメイトのステータスをらくらくと超える力を持っている。
こういった話によくある王族が腐っていたパターン。
転生者を利用し私腹を肥やすタイプの王様です。
これまたパターンよろしく、勇者たちはいいように懐柔され協力を申し出る。
疑問を持った主人公だけが別行動を取るといった内容です。
幸い暗殺スキルをもった主人公は王の目をかいくぐり脱出に成功。
騙されているクラスメイトの救出を目的に動き出します。
王族が全て敵であれば話は簡単なのでしょうが、中にはそれに気づき主人公たちを助けようとする人間も存在します。
そして一般兵に関しては疑問すら抱いていないでしょう。
複雑に絡み合った陰謀から国を救うといったことが大筋でしょうか。
クラスメイトを助けるためには強くならなくてはいけません。
この世界の住人と協力し、まずは経験値稼ぎといったところ
内容が複雑でシリアスなために大人向けの作品かなという印象です。
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■公式HP：コミックガルド ■Twitter：@comicgardoplus ■オススメ度：★★★★☆
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(2020/5/25)
