かつて、僕は悪魔だった。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。
━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
第1話試し読み(31P)
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BOOK☆WALKER 君が僕らを悪魔と呼んだ頃(1)
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃 作品紹介
作者:さの隆
出版社:講談社
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君が僕らを悪魔と呼んだ頃のあらすじ
━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ?
君が僕らを悪魔と呼んだ頃を読んだ感想
だが彼の記憶は15年分すっぽりと抜け落ちていた。
記憶はないものの充実した日々を過ごしていた彼のもとに過去の彼を知るものが現れる。
そして突きつけられた現実は『昔の自分は極悪人でありとあらゆる犯罪を犯していたこと』だった
過去の自分の行いが自分に降りかかる。
因果応報とでも言うのでしょうかそれは当然自分の責任としてケリを付けなければいけない問題。
しかし彼にはその記憶がなく、言ってみれば他人がしたことのように思えるわけで。。。
過去の自分を知るものからの証言で過去の自分が明らかになっていくわけですが、確証は持てない。
誰の言葉を信じればいいのかわからないミステリー仕立てになっています。
記憶が戻ればすべて解決するのでしょうが、あるのは断片の記憶だけ。
その記憶も過去の自分が問題を起こしている場面を想像できるものの事実はわからない。
起こった出来事と自分の中での真実。
彼は過去と向き合い真実を手に入れることはできるのでしょうか?
君が僕らを悪魔と呼んだ頃 コミックス情報
全14巻 完結!
(2020/10/9)