代々城主を務めた名門・高月家とその御庭番・戌井一族の関係は現在も続いている。高月花織は、その使用人・戌井遥（ポチ）にボディガードをされ、共に高校に通っているが、遥は花織に対して何故か冷たい態度ばかりで…。そんなある日、花織が二人組の男に誘拐されてしまい！？
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うちのポチの言うことには（１）
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- 引用元：BOOK☆WALKER
- 作者：橘裕
- 出版社：白泉社
うちのポチの言うことには のあらすじ
代々城主を務めた名門・高月家とその御庭番・戌井一族の関係は現在も続いている。高月花織は、その使用人・戌井遥（ポチ）にボディガードをされ、共に高校に通っているが、遥は花織に対して何故か冷たい態度ばかりで…。そんなある日、花織が二人組の男に誘拐されてしまい！？
うちのポチの言うことには を読んだ感想
生まれながらに主従関係？がある二人の恋愛ストーリー
昔は城主も務めたご先祖様が先祖の家とその家に昔から仕える家。
それぞれの家で生まれた同い年の男女がいろんな騒動に巻き込まれながらお互いのことを理解していく。
画のタッチはゆるふわ少女漫画といった感じ。
昔の作品なので当時らしさが見えると思います。
この漫画の面白いところは現代の男女の物語に終始しないでファンタジー要素が強いところ。
現代が舞台ですが、昔あった出来事や主人公の過去が分かっていくにつれどんどん面白くなってくる。
白泉社らしいファンタジーを盛り込んだ恋愛ストーリーになっています。
うちのポチの言うことには のコミックス
全8巻 完結！
(2014/8/5)
