ある日小6のヒカルは蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、碁盤に宿っていた平安の天才棋士・藤原佐為の霊がヒカルの意識の中に入り込んだ。
佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
ページが開かないときはこちらからアクセスしてください
ヒカルの碁(1)
続きはジャンプ+で無料で読むことができます。
「ヒカルの碁」が読めるマンガアプリ
ジャンプ+は集英社の公式マンガアプリです。
iphoneの方はこちら Androidの方はこちら
ジャンプ+とは?
ジャンプ+ってどういうアプリ?
読めるマンガの種類は?
お金はかかるの?
「ヒカルの碁」無料試し読み
- 引用元:BOOK☆WALKER
- 原作:ほったゆみ
- 漫画:小畑健
- 出版社:集英社
ヒカルの碁 作品紹介
twitter検索:ヒカルの碁
ヒカルの碁 あらすじ
佐為の囲碁に対する一途な想いが、徐々にヒカルを囲碁の世界へと導いていく…。
ヒカルの碁 読んだ感想
少年が碁盤に宿る霊とつながって囲碁にのめりこんでいくお話なのですが、少年漫画らしい純粋な強くなりたいという気持ちを見ることのできるマンガです。
当初ヒカルはおこづかいのため、ごきげんとりのために囲碁を始めますが、本気でやっている同い年の少年アキラと出会い気持ちが変わっていきます。
アキラはヒカルではなく佐為が打っているためその実力に翻弄されるのですがアキラもまた本気になれる相手(ライバル)と出会い気持ちがぶつかっていく。
この辺のお互いを意識してる関係ってのがなんとも熱いですよね!
囲碁にのめりこんでいったヒカルは自然とプロを目指し始めますが、そこで出会う人々との出会いがいっそうヒカルを成長させます。
囲碁の強さという面でもそうなんですが、内面から強く成長していくのがみてとれてすごく引き込まれていきます。
ヒカルが強くなるにつれて、佐為に打たせて上げられる場面が減っていく。
この世に蘇った佐為の魂は、囲碁を打ちたいという欲求、未練があり現世に舞い戻ったのか?それとも別の意思が働いているのか?
佐為がなぜこの世に舞い戻ったのか?その事実に本人が気づくシーンは鳥肌もの!そこからの流れは個人的にジャンプ誌上でもベスト10に入るストーリーだと思います。
囲碁に興味がなくても楽しく読めるマンガなので一度手にとって見てください。
ちなみに私はこれで囲碁を始めました
今は囲碁クエストというアプリで遊んでいて2級の腕前です(笑)
ヒカルの碁 コミックス
全23巻 完結!
(2003/9/4)