家庭に問題のある子供達を引き取る施設『鬼燈学園』。そこには、知ってはならない『秘密』がある――。
“登ってはいけない階段”。“書き殴られた悲痛の叫び”。“白いワンピースの少女”。そして“嘘が得意な大人達”。
自然豊かで優雅な離島が、虚偽と欺瞞で血に染まる…。
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鬼燈の島(1)
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鬼燈の島 第1話試し読み
- 引用元:BOOK☆WALKER
- 作者:三部けい
- 出版社:SQUARE ENIX
鬼燈の島 作品紹介
Twitter検索:鬼燈の島
あらすじ|鬼燈の島
家庭に問題のある子供達を引き取る施設『鬼燈学園』。そこには、知ってはならない『秘密』がある――。
“登ってはいけない階段”。“書き殴られた悲痛の叫び”。“白いワンピースの少女”。そして“嘘が得意な大人達”。
自然豊かで優雅な離島が、虚偽と欺瞞で血に染まる…。
読んだ感想|*ネタバレなし
ミステリーを描かせたら日本一!そう言っても過言ではない今注目の三部けいさんの作品。
「僕だけがいない街」が話題になったのでそちらで知ってる人も多いと思います。
私が三部けい作品にはじめて出会ったのはこの「鬼燈の島」で、読みやすいタッチと先が読めない展開に心惹かれました。
他作品でも見受けられますが「鬼燈の島」でも三部節が随所に出ています。
特徴としては幼少期を題材にしたものが多い、ネグレクトを受けている人物がどの作品にも多く感じます。
幼少期に受けた大人たちへの不信感が作品を作るうえでの大きな原動力になっている節もありますね。
この島ではいなくなった子供たちがいた。
大人たちはそれを隠そうと本当のことを教えない。
ならば「自分たちで解決するしかない!」と子供たちは団結し島にまつわる謎を解き始めます。
”子供たちが詮索している” 島にいる大人たちはそれを許さない。
お痛が過ぎた子供たちを一人ひとり始末していく。
冒頭で出てくる白いワンピースを着た女の子
この子はこの島で殺された幽霊なのか?女の子の助言に助けられながら危機を乗り切っていく子供たち。
先の読めない展開に心動かされます。
物語に関するネタバレはミステリーものでは厳禁だと思ってますのでここでは書きません。
ご自身の手で結末を確かめてみてください。
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鬼燈の島のコミックス
全4巻 完結!