あるところに、孤児達が助け合いながら暮らしている里があった。里の長である住職は、孤児のひとりである青年・空の嘘つきな性格をなんとか改めようとしていた。しかし当の本人は「バカ正直に生きるなんてブザマだ」と聞く耳を持たない。そんなある日、里に強盗団が現れて…!?
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いつわりびと◆空◆(1)
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いつわりびと◆空◆ 第1話試し読み
- 引用元:BOOK☆WALKER
- 作者:飯沼ゆうき
- 出版社:小学館
いつわりびと◆空◆ あらすじ
あるところに、孤児達が助け合いながら暮らしている里があった。里の長である住職は、孤児のひとりである青年・空の嘘つきな性格をなんとか改めようとしていた。しかし当の本人は「バカ正直に生きるなんてブザマだ」と聞く耳を持たない。そんなある日、里に強盗団が現れて…!?
いつわりびと◆空◆ 読んだ感想
正直に生きてきた少年。
人を疑わず正直に話した相手は強盗。
自分が話したことによって家族を失った主人公・空は心に傷を負い嘘ばかりつくようになってしまう。
正直者が割を食う世の中、その中にあって孤児たちを世話している住職がいた。
主人公もその住職の世話になり育つ。
空が大きくなったある日、里に強盗が押し寄せる。
人から奪い欲にまみれた生活をする強盗。
そんなものになるのは御免だが、正直者になる気もない。
出した結論はつまり、「人のためになる嘘を付くなら許される」
嘘にも二種類あって単純に人を騙すものと相手を思いやった結果でる嘘とでは内容がぜんぜん違う。
この世は弱肉強食。ならばせめて人のために生きていくのも悪くはない。
世話になった住職に別れを告げ主人公は「いつわりびと」としての人生をあゆみはじめる。
熱い心を持った少年達に見てほしいマンガ!
いつわりびと◆空◆ コミックス
全23巻 完結!
(2013/11/18)