先輩が卒業して箏曲部ただ一人の部員になってしまった武蔵。四月になり新入部員の勧誘に励むのだが、部の存在自体を知らない人も居る状態。そんな彼の前に現れた、見るからに不良で箏とは縁の無さそうな新入生が入部したいと言い出して!?
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この音とまれ！(1)
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- 引用元：BOOK☆WALKER
- 作者：アミュー
- 出版社：集英社
作品紹介
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あらすじ
読んだ感想
どんな話かもわからずなんとなく読んでみましたがすごく面白いですね。
1話目からすぐ物語に引き込まれていきました。
画もそうですが構図の切り取り方が上手い。
とっても読みやすい漫画です。
やはり集英社・ジャンプの漫画だけあってこの辺はレベルが高いですね。
物語の方はというと琴を題材にしています。
名前は知っているし音も聞いたことがある曲も知っている曲がある。。
けれど触ったことはない。見たことは、、、あるかな？
という程度の知識しかありません。
これが一般的な意見だと思います。
この漫画もそうですが集英社はマイナーなジャンルに切り込んでいきますよね。
「ヒカルの碁」とか「スラムダンク」とか一世を風靡する作品を作り上げるのがすごい！
この漫画もそうなるかも！
ストーリー的には琴部（箏曲部）にいるただ一人の部員が主人公。
すでに先輩は卒業し新しい部員が入らないと廃部になるというところから物語は始まります。
しかし、すでに部室は不良たちの手によって荒れ放題。
そこに不良で名のしれた新入生がやってくる。
という、なんともわかりやすく熱いスタートで幕が上がります。
それぞれみんなが過去をしょっているんでしょうがそれはおいおいわかってきますね。
ピッコマで期間限定10巻までポイントなしで一気読み出来ますのでこの機会に是非！
この音とまれ！ コミックス
最新刊第21巻 連載中！
(2019/10/4)
