
「満州で一番軽いものは、人の命だ」
時は昭和12年。関東軍の兵士として満州にやってきた日方勇は、戦地で右目の視力を失ってしまう。「使えない兵隊」として軍の食糧を作る農業義勇軍に回され、上官に虐げられる日々を送るも、ある日農場の片隅でアヘンの原料であるケシが栽培されていることに気づく。病気の母を救うためアヘンの密造に手を染める勇だったが、その決断が自身の、そして満州の運命を狂わせていく…。
第1話試し読み(10P)
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BOOK☆WALKER 満州アヘンスクワッド(1)
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満州アヘンスクワッド 作品紹介
作者:鹿子
出版社:講談社
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満州アヘンスクワッドのあらすじ
満州アヘンスクワッドを読んだ感想
帝国主義を打ち出し世界にもガンガン進出してた日本
家族とともに満州へ渡った青年が主人公。
麻薬がはびこる満州。
金になる麻薬を軍が見過ごすはずはなく、軍もマフィアもこぞってアヘンを製造していた。
薬学に詳しい主人公はケシ畑の発見とともに独自のルートを築き裏社会でのし上がっていく。
はじめは病気の母親のために金が必要だっただけだったのだが、血に染まったその手は道から降りることを許されないものになっていた。
アングラな設定も手伝って展開がハラハラするものばかりで面白い
あっけなく人が死ぬ世界なので大事な人がその手にかかると思うとページを捲るのが怖い。
バイオレンスだけでなく敵と味方がわからなくなるミステリー要素もあるのでそういった楽しみ方もできそうな作品!
満州アヘンスクワッド コミックス情報
最新刊第6巻 連載中!
(2021/11/5)