新宿西口で車上生活をしている主人公・名越は、持ち前の虚言癖のためか、他のホームレスの中にとけ込めない日々を送っていた。そんな彼の唯一の楽しみは、車で気ままに走るドライブ。だがついにガス欠となり、お金も底をついてしまう。そんなある日、名越の前に不気味な男が現れて、彼に声をかけてくる
伊藤という医大生から、「70万円で頭蓋骨に穴を開ける人体実験をさせてほしい」と持ちかけられた名越。“トレパネーション”と呼ばれるその手術を受けると、第六感が芽生えるというのだ。最初は全く相手にしなかった名越だったが…?
第1話試し読み(31P)
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BOOK☆WALKER ホムンクルス(1)
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ホムンクルス 作品紹介
作者:山本英夫
出版社:小学館
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ホムンクルスのあらすじ
ホムンクルスを読んだ感想
人間の感性を引き出してくれる手術は幸福を呼ぶのか不幸を呼ぶのか。。
突然の幻覚にパニックになる主人公だが、冷静になってふと気づく。
「人間の感情が可視化されている」だけだと。
突如精神世界に迷い込んだような幻想的な体験ができる。
こういった可視化された世界を覗き込んでいるうちに、人の性格が手にとるようにわかるようになる。
というような超人的な錯覚を起こさせてくれるマンガ。
人の性格や心理が読めるようになるのでとても面白い。
電子機器が発達した2000年頃の社会風刺を交えながら人と人との関係を描く切り口は今読んでも面白い
人との関係が希薄になっている現代だからこそ生まれたマンガとも言えますね。
大人になって色んな悩みが出てきた青年期に読むとハマるかもしれません。
ホムンクルス コミックス情報
全15巻 完結!
(2011/4/28)