-あらすじ-
はぐれ者には福がある?
冒険者が集う街・迷宮都市レイロア。司祭のノエルは、あまりにも遅い成長速度のせいで固定パーティを組めず、便利屋稼業を続けていた。しかし、徐々に彼のまわりには個性豊かな仲間が集まり始めてきて――。
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あらすじ
はぐれ者には福がある?
冒険者が集う街・迷宮都市レイロア。司祭のノエルは、あまりにも遅い成長速度のせいで固定パーティを組めず、便利屋稼業を続けていた。しかし、徐々に彼のまわりには個性豊かな仲間が集まり始めてきて――。
読んだ感想
第1巻 試し読み
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- 引用元:BOOK☆WALKER
- 原作:朧丸
- 漫画:shimazaki
- 出版社:小学館
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最新刊第1巻 連載中!
(2019/11/19)
posted with ヨメレバ
職業”司祭”
だけど低ランクの冒険者
ファンタジーの世界そのままにダンジョン攻略に生きる者たちの物語。
主人公も、ダンジョン攻略に勤しむ冒険者の一人。
ただ彼が稀有な点は職業が”司祭”であること。
本来僧侶系の魔法使いが頂点を極めたときに成る職業なのだが、主人公の場合は初めから司祭からスタートだった。
これはチートな能力のはずで冒険者にとって有利に働くはずだった。
悪い方に働いたのは冒険者ギルドのシステム。
司祭といえど冒険者ギルドではランクが決められており、駆け出しの自分は他のものと同じように最低ランクから始まる。
そして、”司祭のレベルは非常に上がりづらい”のだ。
他のものはレベルが上がりランクが上がり、次のクエストへ行ってしまう。
だが自分は仲間ができたと思った時が別れのときなのだ。
こんな切ない思いをしている主人公だが仲間もいる。
それは人間ではなく精霊?とアンデッド。
なんとも司祭らしい仲間である。
胸のペンダントから出てくる精霊と彼を慕ってどこからか着いてきたスケルトン
他の冒険者達も馴染んでいるようで戦闘をしたゴブリンに対してもそこまでの憎しみは持っていないようである。
世界観的にはモンスターであることには間違いないのだが、イベント進行次第でどうにでもなる辺りまるでTTRPGのよう。
ちょっとコミカルなほんわかファンタジーといった感じで楽しめそうな作品になってますよ。