-あらすじ-
永年の時を経て蘇る伝統。新首相阿藤が復活させた官邸料理人。料亭政治という闇を吹き払い、開かれた官邸をアピールする為に抜擢された料理人は若干25歳の女の子・一木くるみ。一見頼りなさそうに見えるくるみだが、大使館公邸料理人・大沢公を師に持つ実力は折り紙つきだ。くるみに要求されるのは、首相の正餐の手助けをする事で…。
「大使閣下の料理人」の西村ミツルが、期待の新人大崎充とタッグを組み送る料理人くるみの活躍。
作品紹介
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あらすじ
永年の時を経て蘇る伝統。新首相阿藤が復活させた官邸料理人。料亭政治という闇を吹き払い、開かれた官邸をアピールする為に抜擢された料理人は若干25歳の女の子・一木くるみ。一見頼りなさそうに見えるくるみだが、大使館公邸料理人・大沢公を師に持つ実力は折り紙つきだ。くるみに要求されるのは、首相の正餐の手助けをする事で…。
読んだ感想
第1巻 試し読み
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- 引用元:BOOK☆WALKER
- 作者:大崎充
- 出版社:新潮社
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グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~ コミックス情報
全13巻 完結!
(2010/9/9)
女の子の料理人
料理で世界を変える物語
海外で料理の修行をしてきた女の子が主人公。
いきなり重要な会合での料理を任されてはじまる料理人の物語
庶民である私から見ればとにかく堅苦しい
崇高なものとして描かれているが、料理にそこまで求めるのは貴族くらいだろう。
そう!この漫画に庶民的なものを求めてはいけない。
タイトルからもそれは伺える。
何を描きたいのかさっぱりわからないが結末までこの路線で描けるなら大したものである。
設定が小難しいが、だからこそ何も考えずに読んだほうが楽しめそうな作品。