“マグネット島通信”のあらすじ
主人公はしがない翻訳家。
体調を悪くした叔父さんの家を管理するため、沖縄へ移り住むことに。
都会にあこがれる島の少女は東京から来た翻訳家に興味津々。
二人は自然に親しくなり、島での生活が始まる。
引越し初日の夜、家で翻訳作業をしていると空から”マグネット”が降ってきて・・?
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- 引用元:マンガ図書館Z
- 作者:伊藤正臣
- 出版社:Nagisa
12話まで読んだあとの感想
とても読みやすい構成でとっつきやすかったですね。
絵はどことなく90年代の雰囲気。古臭いって意味じゃないよ。
不思議な物質”マグネット”がこの先どう絡んでくるのかわかりませんが
なんとなくバッドエンドはなさそうな気がする。
絵からそういった印象を受けます。
読んでいると開放感があるって言うかホンワカした気持ちにさせてくれますよね
ホンワカした雰囲気が好きなので、
作中でもありましたが”マグネット”絡みでいざこざが起きるのは見たくない。
不思議な現象は主人公たちで解決して他の人たちと関係ないところで展開して行ってほしい気持ちです。
なんか秘密をばらしたくないって気持ちになってます(笑)
“ドラえもん”なんかはすごいですよね
不思議なことは起きてるんだけどまわりは一切干渉しないというか受け入れちゃってるというかw
この作品は大騒ぎになりかけましたがこの話を書くことで
もう外部の人は騒ぎませんよー。ってしたかったのかも?
展開しだいでは一人二人くらいの人間がやってきて
”マグネット”の秘密を知りたがり主人公たちと対立・・・
マグネットは某機関の実験兵器で事故により落下
秘密を隠蔽するため主人公たちに近づき・・・
なんて争いは見たくないです(笑)
ほんと漫画って作者の気持ち、性格っていうのがモロに出ると思ってるので
この題材を奥浩哉先生が描いたら”いぬやしき”になるんじゃないかなw
“マグネット島通信”の作者、伊藤正臣さんの漫画はみるのが初めてなので展開が読めません。
読了後、いい夏休みを過ごしたなーって気持ちにさせてくれると期待しつつ
これからも読んで行こうと思います^^