時は元禄。太平の江戸。極度の人見知りで、日々被害妄想に明け暮れるひとりの侍がいた――。彼の名は鷹松左衛門尉伊綱、通称・左門。所謂“メンヘラ”な彼の唯一の趣味は茶屋の看板娘巡り。念願の最推し看板娘・お蜜ちゃんとの触れ手会=握手会に意を決して左門は出掛けるが…?
ひとりの“メンヘラ”の侍が太平の江戸をかき乱す…?!なんちゃってでもない時代劇、開幕!!
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めんへら侍(1)
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作品情報
原作者Twitter:あかほりさとる
作者Twitter:松本救助
アプリ公式Twitter:マンガPark
Twitter検索:めんへら侍
出版社:白泉社
めんへら侍 第1話試し読み
めんへら侍のあらすじ
時は元禄。太平の江戸。極度の人見知りで、日々被害妄想に明け暮れるひとりの侍がいた――。彼の名は鷹松左衛門尉伊綱、通称・左門。所謂“メンヘラ”な彼の唯一の趣味は茶屋の看板娘巡り。念願の最推し看板娘・お蜜ちゃんとの触れ手会=握手会に意を決して左門は出掛けるが…?
めんへら侍を読んだ感想
一風変わった侍マンガ
シンプルな線でありながらも綿密に描かれとっても雰囲気のある画
本格剣客漫画としても成功しそうな感じなのにコミカル路線で行くようである。
由緒正しい家柄で剣の実力も相当高そうだが中身が伴わない主人公
とっても可愛い町娘に恋している彼はそれ以外のことなど考えられないといった感じである。
ネガティブな彼は自分の世界にふさぎ込みがち
被害妄想に取り憑かれ何事も悪いように受け取ってしまう。
自分に自信が持てないが故にこうなってしまうのだろう。
なぜ彼がこうなってしまったか?
それとともに彼が何を成していくか?
その辺がこの漫画のテーマだろうか。
頼りない彼だが、剣の腕前は一流
一度牙を向けばそこらへんの人間では相手にならないだろう。
その二面性も魅力ですかね。
どのように展開していくかが全く読めない漫画。
続きに期待の作品ですね!
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