日本料理界の至宝、全料理人を率いる総帥（そうすい）である“味皇（あじおう）”こと村田源二郎（むらた・げんじろう）が、町の安食堂で出会った少年、それは後に“ミスター味っ子”と呼ばれる味吉陽一（あじよし・よういち）だった――!!
この記事では『ミスター味っ子』の魅力とともに無料で読めるマンガアプリを紹介していきます。
ミスター味っ子 作品紹介
作者Twitter：寺沢大介
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あらすじ｜ミスター味っ子
味皇に腕を認められた陽一は、ひょんなことからイタリア帰りの有名料理人とスパゲティ対決をすることになった!! 今までにないミートソース・スパゲティを作るため、陽一はある食材で勝負に出た――!!
第1話試し読み
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完結 全19巻日本料理界の至宝、全料理人を率いる総帥（そうすい）である“味皇（あじおう）”こと村田源二郎（むらた・げんじろう）が、町の安食堂で出会った少年、それは後に“ミスター味っ子”と呼ばれる味吉陽一（あじよし・よういち）だった――!!
読んだ感想｜ミスター味っ子
言わずとしれたグルメ漫画の代表作
それまでにもグルメ漫画はあったんですがかなり初期の作品になります。
それまでの作品というとビッグ錠先生の『包丁人味平』などが思い浮かびますね～。
70年代の劇画タッチな作品とは違い80年代に入ってスッキリとした線で描かれる漫画たち
作風もそれに伴って柔らかくなっている感じがします。
本作の主人公は街の定食屋で親の手伝いをする少年。
味皇と呼ばれる食の世界の帝王に認められた少年が新風を巻き起こす作品になってます。
書かれた時代はバブル真っ只中。
世の中は高級思考で溢れ、それは料理にも適用されていた時代でしょう
着飾ったものじゃなくて素朴なものがなくなっていく時代だったのかもしれません。
そんな時代だったからこそ町の食堂を舞台に描きたかったのかもしれませんね。
本格的な料理漫画というよりはあっと驚く料理が出てきて楽しめる。
その中にあって調理法など役に立つ知識も教えてくれます。
庶民的な味っ子が大人たちを唸らせる
少年にも読みやすく大好きな漫画です！
最終話付近3話のみポイントが必要なので無料で読みたい方はポイントを貯めましょう。
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『ミスター味っ子』が読めるマンガアプリ
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コミックス情報
ミスター味っ子
全19巻 完結！
(1990/3/1)
ミスター味っ子Ⅱ
全13巻 完結！
(2012/2/23)
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