剣と魔法が支配する大陸ミュールゲニア。小国サンクワールは侵攻を受け、窮地に立っていたのだが、自称天才剣士の上将軍レインは反戦を唱えて参加しない。果たして、この戦争の行方はいかに!
壮麗なる世界観で贈る、ファンタジー活劇、開幕!
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レイン(1)
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レイン 作品紹介
原作:吉野匠
漫画:住川惠
出版社:マッグガーデン
Twitter:レイン 漫画
あらすじ
壮麗なる世界観で贈る、ファンタジー活劇、開幕!
レインを読んだ感想
読んでみて、続きが気になりますね。
異世界転生ものですが、ストーリーがしっかり練られておりいい意味で普通のファンタジーになっています。
中世を舞台にしたどこか海外ドラマらしい進行をみせる「レイン」
国同士の戦いが始まり、その矛先は小国サンクワールにも延びてくる。
王に仕える諸国が戦争に巻き込まれていきその中での人間関係がドラマを生み出す。
中世を舞台にした海外ドラマらしいイメージ。
なので、ストーリーの展開がわかりやすい。
王国大戦ものにありがちなどことどこが戦っているのかわかりにくいといったことはほぼありません。
自国を取り戻すために王女を味方につけ戦争が始まりますが、転生している主人公がこちらに入るのでチートな活躍も見ることができます。
とはいえ、敵対国にも主人公と同等の力を持つ敵がいて、無双状態にならないのは世界観を保つという意味でありがたい。
あんまり敵が弱すぎると緊張感がありませんからね。
チートな力を使って敵国に進行するワクワク感や、敵が攻めてきたときの緊迫感、両方味わえる作品になっています。
絵もきれいで王女様がマジ天使。
こんな王女様が治める国なら命を賭ける意味があるってもんです。
転生前の記憶をもちながらもこの世界で長い時間すごしている主人公。
本の途中からはじまるようなこの物語ですが、結末はどうなるでしょうか!
レイン コミックス情報
最新刊18巻 連載中!
(2020/2/25)