
物語は、1959年の名古屋を舞台に始まる。
ヒロインの名前は“浅田アサ”。
いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。
“この物語は、戦後から現代にかけて
可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”
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あさドラ! 作品紹介
作者:浦沢直樹
出版社:小学館
Twitter:あさドラ!
あさドラ! のあらすじ
ヒロインの名前は“浅田アサ”。
いつも走っていて、いつも名前を間違えられてばかりいる、まだ12歳の少女。
“この物語は、戦後から現代にかけて
可憐にたくましく生きた、ある名もなき女性の一代記である――”
あさドラ! を読んだ感想
”MONSTER”や”20世紀少年”でミステリー漫画の第一人者として頭角を現しましたが、今回のお話もミステリーものになっています。
タイトルは”あさドラ!”
タイトルからはなんだか昭和の田舎を舞台にほのぼの日常が描かれそうですが、、さて。
とりあえず昭和を舞台にはじまるのは間違いないです。
そして主人公の名前が「あさ」
突然中部地区を襲った水害。
台風がさってみるとあたり一面床上浸水の大災害です。
どうやら実際に起きた”伊勢湾台風#Wiki”を舞台にしているようです。史実と絡めるのがうまいのでワクワクしてしまう。
アサは避難中に出会ったバイロット?と協力し災害援助に搬送するわけですがその途中、我が家の状況を確かめに自分のうちへ向かいます。
そこで見たものは、●●の足跡?
巨大ななにかに踏み潰されたような形跡が残る我が家。
家族の安否が気になります。そういえば兄弟が産まれるって言うんで病院へ走っていたアサ。家族が無事だといいのですが・・・。
第1巻はここでおしまい。
過去の作品のように第1巻ではとりあえず伏線というか”謎”がちりばめられている感じ。
具体的な出口が一向に見えません。
今回の物語のテーマはどこにもってくるんでしょうかね。
年号も変わりますし、オリンピックもはじまる。
なにか新しい変化の時代に古い時代の教訓を教えてくれそうな物語になりそうです。
あさドラ! コミックス情報
最新刊1巻 連載中!
(2019/4/12)