甲子園に行く為に必要なものは「友達」!?
最速150キロ越えの怪物投手・宇佐木北斗は超高校級投手なのに、実は「ぼっち」で「メンタル最弱」。
自分が他人にどう思われてるか気にしすぎちゃって、チームメイトとも会話ができない。
そんな彼の前に現れたのは野球の名門校から転校してきた天才一年生捕手の犬井山南央。
甲子園出場を目指している犬井山は宇佐木の弱点を克服するため「僕と一緒に友達を作りましょう!」と持ちかける…。
凸凹バッテリーが贈る、高校野球ストーリー開幕!
実験島 作品紹介
作者Twitter:@bichobichoomizu
Twitter検索:ぼっちなエースをリードしたい
あらすじ|ぼっちなエースをリードしたい
最速150キロ越えの怪物投手・宇佐木北斗は超高校級投手なのに、実は「ぼっち」で「メンタル最弱」。
自分が他人にどう思われてるか気にしすぎちゃって、チームメイトとも会話ができない。
そんな彼の前に現れたのは野球の名門校から転校してきた天才一年生捕手の犬井山南央。
甲子園出場を目指している犬井山は宇佐木の弱点を克服するため「僕と一緒に友達を作りましょう!」と持ちかける…。
凸凹バッテリーが贈る、高校野球ストーリー開幕!
読んだ感想|ぼっちなエースをリードしたい
甲子園を目指す高校野球漫画。
野球漫画と言えば熱血!
まぁそのへんに間違いはないんですがこちらの投手、かなりメンタルが弱いです。
普通野球漫画の主人公といえばピッチャーでオラオラ系。チームを引っ張っていく元気な男の子!というイメージですがこの漫画では違います。
メンタルが弱すぎて人と話すことが出来ないぼっち。
野球ができれば認めてもらえるかもと始めてみたものの孤高の人になっちゃってよりぼっちに。
そんな気持ちで野球をやってることを知り転校してきた1年生捕手・犬井山くんは怒り爆発寸前。
しかし犬井山くんにはこのピッチャーを育てなければならない理由がありました。
本人のポリシーにより「約束は絶対守る!」ということ。
転校前に元チームメイトと甲子園で会おうを約束した彼はどうしても甲子園に行く必要がありました。
メンタルは最弱だけど実力は本物のピッチャー。このピッチャーと一緒に甲子園を目指すことを決意するのでした。
なんとか人付き合いがうまくなるように画策する犬井山くんですがコミュ障の宇佐木くんがやることはすべて裏目に。
間違った解釈をされても引っ込み思案な彼はそれを否定することも出来ない。
勘違いされたままぼっち街道まっしぐら。そしてまたメンタルをやられる日々。
それでも野球が好きだという共通点を見いだし少しずつですが前に進んでいる気がする。
笑えるスポーツコメディといった感じで誰にでも読みやすい作品になってます。
第1話試し読み
-
ぼっちなエースをリードしたい
連載中 最新刊第2巻最速150キロ越えの怪物投手・宇佐木北斗は超高校級投手なのに、実は「ぼっち」で「メンタル最弱」。自分が他人にどう思われてるか気にしすぎちゃって、チームメイトとも会話ができない。そんな彼の前に現れたのは野球の名門校から転校してきた天才一年生捕手の犬井山南央。甲子園出場を目指している犬井山は宇佐木の弱点を克服するため「僕と一緒に友達を作りましょう!」と持ちかける…。
ぼっちなエースをリードしたいが読めるマンガアプリ
マンガワンは小学館の公式漫画アプリです。
iphoneの方はこちら Androidの方はこちら
■公式HP:マンガワン ■Twitter:@MangaONE_jp ■オススメ度:★★★★★
作品の掲載が終了している場合があります。 詳しくは公式アプリでご確認ください。
マンガワンとは?
マンガワンってどういうアプリ?
読めるマンガの種類は?
お金はかかるの?
ぼっちなエースをリードしたいのコミックス
最新刊第2巻 連載中!
(2020/11/12)