冴羽リョウ、通称シティーハンター依頼人の望みに100パーセントこたえる街のスイーパー。
ボディーガードから、殺しまで手広く請け負うが、依頼は美女絡みか、依頼人の本音に「心が震えた時」しか受けない。
今は亡き親友の妹、槇村香をパートナーに病んだ都会の闇に蠢く悪を撃つ!!
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- 引用元:ebookjapan
- 作者:北条司
- 発行:ノース・スターズ・ピクチャーズ
CITY HUNTERのあらすじ
冴羽リョウ、通称シティーハンター依頼人の望みに100パーセントこたえる街のスイーパー。
ボディーガードから、殺しまで手広く請け負うが、依頼は美女絡みか、依頼人の本音に「心が震えた時」しか受けない。
今は亡き親友の妹、槇村香をパートナーに病んだ都会の闇に蠢く悪を撃つ!!
CITY HUNTERを読んだあとの感想
1980年代が舞台の伝言板へ依頼を出すシステムが時代を感じますね。
前作のキャッツアイ同様殺し屋がお仕事、今だと青年誌での連載になりますよね。少年誌でこういった作品をやってるのも時代を感じます。
ハードボイルドすぎる作風のためかジャンプ誌上の対象年齢に合わせたのか「もっこり」というネタをいれて子供にも読みやすい作風へシフトしていきますが、根幹の部分はシリアス。渋い大人の世界が描かれてますね。
ヒロインの香はガサツ?で世の男子が好きなタイプではなかったかのように思う。だから依頼人に美女を描いてごまかしてたのかな?
作者の北条司さんはとにかく絵がうまいと言う印象。リアルタッチの絵は当時から群を抜いてて北条司と並ぶ漫画家は原哲夫くらいだったんじゃないかな?
アシスタントとしてマンガ製作に参加してた井上雄彦、梅澤春人も絵の影響受けてる感じがしますねー。
感想を書くにあたり少しマンガを見返してみたんですが書き込みがすごい。これを週間連載してたってのが信じられないレベル。
子供のときに見たときと違って今見ると細かいところや人間の心理、感情のほうを重視して読むのでまた違った読み方が出来ました。
昔見た人も今見るとまた違った感想を抱くかもしれませんよー。