
川沿いの廃工場。そこは大工を夢見るボクの秘密の遊び場。河原から材料を拾ってきては、ものづくりに勤しむのが日課だ。そんなある日、ボクは自作のベッドに勝手に寝ている女子高生と出会う。工業高校に通う彼女の大工仕事に感動したボクは、彼女を師匠と呼び、慕うようになる。その日を境にボクだけの秘密の工房は、ボクと師匠の秘密工房だ。
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ボクと師匠の秘密工房(1)
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ボクと師匠の秘密工房 試し読み
- 引用元:BOOK☆WALKER
- 作者:横山知生
- 出版社:SQUARE ENIX
ボクと師匠の秘密工房 作品紹介
twitter検索:ボクと師匠の秘密工房
作者Twitter:@ryanpin
ボクと師匠の秘密工房 あらすじ
ボクと師匠の秘密工房 読んだ感想
子供のころに誰でもやった秘密基地作りを味わえるほのぼの日常系マンガ。
ゴミ捨て場と化している河川敷の近くにある廃屋。
素材集めとばかりに河川敷に赴き、手ごろな素材(ゴミ)をゲットして思い思いの家具をつくっていく。
手始めにベッドを作ることになった二人はハンモック製作に取り掛かる。
工作マンガよろしく作り方まで詳しく図解されており作者の癖がうかがえる。
工業高校に通う女子高生は日曜大工はお手の物、大工を夢見る小学生を相手に手取り足取り教えていく。
そう、この作品はオネショタというジャンルが当てはまるかもしれない。
年上のお姉さんに心動かしながら、まだ思春期も迎えていないような少年とのちょっぴりエッチな関係。
純朴少年を描きたいのだと思うが、作者の大人の思考がどうしてもみえてしまう、なんともやりきれない作品だ。
こういったジャンルは工作という部分でも、オネショタという部分でも人を選ぶだろう。
とはいえ、ほのぼのとした争いごとの存在しない日常を描いた作品は心休まるものがあるので、日々疲れた体にほっと一息入れるという意味ではすばらしい作品になっていると思う。
最終話まで無料で掲載が始まったのでこの機会に読んでみてはいかが?
ボクと師匠の秘密工房 コミックス
全2巻 完結!
(2018/10/22)