
東京近郊のレンタルビデオ・CD店の2階にある、(株)炎プロダクション。そこでは一人の熱血マンガ家が、日夜命がけで原稿と格闘していた。その男の名は、炎尾燃。彼はこれまで、締切りに間に合わないという弱音を吐いたことは一度もなかった。たとえ締切りにあと1日しかなく、24ページの原稿が真っ白のまま残っていたとしてもだ。
だが、今回ばかりはさすがの燃も難しいかもしれないと思い始めた。
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吼えろペン(1)
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吼えろペン 作品紹介
作者:島本和彦
出版社:小学館
Twitter:吼えろペン
作者Twitter:@simakazu
吼えろペン あらすじ
だが、今回ばかりはさすがの燃も難しいかもしれないと思い始めた。
吼えろペン を読んだ感想
半分ノンフィクションの様な雰囲気で描かれており、主人公の苦悩は作者の苦悩ではないのか?と思う部分がちらほら。
とはいえ、完全ドキュメンタリーのような固いものにはなっておらず、笑いを交えて楽しく読める作品。
島本和彦先生のことは「アオイホノオ」で知りましたが、サブカルに強いといった印象があります。
この作品も時代を潮流して描かれている。
そのため、読み手がその世界に浸ることができるすばらしい才能の持ち主なのだ!
今はデジタル作画も増えてきたり、便利なツールもいろいろある。編集とのやり取りだってネットを駆使してるかも。
そんなものがない時代を垣間見ることができるし、漫画家ってあこがれる職業の一つだけど実態はどんなもんなのよ?という疑問にも答えてくれる?古き良き漫画なのだ!
漫画の影響か口調がおかしくなってしまった気もしますが、この漫画は絶対におススメなのだ!
吼えろペン コミックス情報
全13巻 完結!
(2004/12/17)
続編 新吼えろペン
全11巻 完結!
(2008/9/19)