ごく普通の高校生・新一は、ある晩部屋で、ヘビのような生物を発見する。
叩き潰そうとしたその生物は、新一の右手に侵入してきた。
その生物の正体は、他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物だった…!
寄生に失敗し、新一の右手に寄生したミギーと新一の奇妙な生活が始まる。
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作品紹介
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寄生獣のあらすじ
ごく普通の高校生・新一は、ある晩部屋で、ヘビのような生物を発見する。
叩き潰そうとしたその生物は、新一の右手に侵入してきた。
その生物の正体は、他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物だった…!
寄生に失敗し、新一の右手に寄生したミギーと新一の奇妙な生活が始まる。
寄生獣を読んだ感想*ネタバレあり*
作品をまだ読んでいない人は読まないでください。
寄生獣をはじめて読んだのはもう20年以上前になりますが、定期的に読み返してる作品。
何度も読み返したくなる魅力がこの作品にはあります。
意思もなくただ生きるために寄生する生物。
それが意思を持ったとき自分たちが生きている理由を探し出す。
意思があるがゆえに悩みだす寄生獣
形は違えど同じ生物として生き物の価値を感じます。
田村玲子が赤ちゃんを守るシーンが大好きで何回読んでも涙が出る。
それまで人間の真似をして目立たないように行動していただけなのに
自分の意思、自分の”こころ”で赤ちゃんを守ります。
あのシーンはどんな生物にだってこころはあって
いろんな感情があるんだって教えてくれたような気がします。
この作品くらいから無機質な人間が増えてるって報道が多くなった気がしますね。
そんな社会になってきだした頃、警笛を鳴らす意味でもこの作品は登場しました。
漫画がすでに子供だましの本ではなくなっていて表現方法が直感的で読みやすい。
絵本のようなものから学術書のようなものに進化していると感じられるような漫画
漫画の地位そのものを押し上げた作品のようにも感じます。
ちょっと脱線しましたが”考えること”を教えてくれた漫画。
すべてのものに疑問を持って生きるようになりました。
ある意味子供から大人になった作品かもしれませんね。
そう考えるとちょっぴり悲しい気もしますが(笑)
今なお語り継がれている”名作”だと思います。
第1話試し読み
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寄生獣
完結 全10巻シンイチ…『悪魔』というのを本で調べたが…いちばんそれに近い生物はやはり人間だと思うぞ…他の動物の頭に寄生して神経を支配する寄生生物。高校生・新一と、彼の右手に誤って寄生したミギーは互いの命を守るため、人間を食べる他の寄生生物との戦いを始めた。
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寄生獣のコミックス
全10巻 完結