ぴりっと辛い魅惑の歴史ファンタジー開幕!
「古き事柄を記した書」・・・
この地が生まれるまでの歴史書、『古事記』。
が、この『古事記(中辛)』はひと味もふた味も違う!
繊細で神経質なアマテラスに、豪快で野蛮なスサノオ。
彼らは父・イザナギが作成する『日本創世台本』に沿って
人間達の「進化」を促している。
アマテラスは、最高神として人間を助け、スサノオは悪い神として人間達に悪さをする。
自身の「悪役」としての役割、そして父の偉大さを疑わないスサノオの前に「ヒルコ」という正体不明の生き物が現れて・・・!?
今、神を巡る、知られざる歴史が明かされる・・・かもしれない。
古事記(中辛)のリスタート|作品紹介
作者Twitter:浮津
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Twitter検索:古事記(中辛)
古事記(中辛)のあらすじ
繊細で神経質なアマテラスに、豪快で野蛮なスサノオ。
彼らは父・イザナギが作成する『日本創世台本』に沿って
人間達の「進化」を促している。
アマテラスは、最高神として人間を助け、スサノオは悪い神として人間達に悪さをする。
自身の「悪役」としての役割、そして父の偉大さを疑わないスサノオの前に「ヒルコ」という正体不明の生き物が現れて・・・!?
今、神を巡る、知られざる歴史が明かされる・・・かもしれない。
古事記(中辛)を読んだ感想
日本の神話に登場するスサノオが主人公。
人間たちが豊かに暮らしていけるよう仕事をしている神様たち
自分の仕事に誇りを持っていたが、ある日疑惑が芽生えてしまう。
真実を知るために行動するスサノオは本当に正しいことをしているのでしょうか?
主人公目線で見るため、どうしても応援してしまいたくなるのは仕方ない。
バレないように隠れて行動するのはハラハラしてとても楽しい。
目線が違えば思うところもまた違うのでしょうが、神界に風穴を開ける展開に期待してます。
神話的なお話なのですが、どこかSF要素が入っているのが新しい。
神たちとはつまり、この世界の管理者。
シミュレーションゲームのように国造りを管理してるようにもみえます。
最近の異世界モノから着想を得たというのは考えすぎかな?
キャラクターも可愛く描かれ、子供らしさを残しながらちょっとホラー感があって読みやすい作品です。
歴史に忠実に創作を楽しめない方は、やめておいたほうがいいかもですねー。
第1話試し読み
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弱体化勇者
連載中 最新刊第2巻アマテラスは、最高神として人間を助け、スサノオは悪い神として人間達に悪さをする。自身の「悪役」としての役割、そして父の偉大さを疑わないスサノオの前に「ヒルコ」という正体不明の生き物が現れて・・・!?
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古事記(中辛)|コミックス情報
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(2022/1/12)