悪を斃すのに正義は要らない――。
世にはびこる凶悪犯罪者に対応するため、超法規的措置によって選ばれた“公的”元大量殺人者、紅守黒湖。その監視者であり、無類の乗り物好きである相棒、屠桜ひな子。善悪の彼岸で繰り広げられるアンチジャスティス・バイオレンス・アクション、堂々開幕!
MURCIELAGO -ムルシエラゴ- 作品紹介
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あらすじ|MURCIELAGO -ムルシエラゴ-
世にはびこる凶悪犯罪者に対応するため、超法規的措置によって選ばれた“公的”元大量殺人者、紅守黒湖。その監視者であり、無類の乗り物好きである相棒、屠桜ひな子。善悪の彼岸で繰り広げられるアンチジャスティス・バイオレンス・アクション、堂々開幕!
読んだ感想|MURCIELAGO -ムルシエラゴ-
残酷な描写が際立つバイオレンス漫画。
快楽殺人者である主人公が司法取引を経て犯罪者と取り締まる捜査官の任につく。
犯罪がはびこる街の秩序を正すために暗躍してる様子。
相棒の女の子といいどうにもキャラクターの性格がつかめない。
細かいところは気にせずに、このバイオレンスの海に飛びこんでしまうのがこの漫画を楽しむコツかも知れない。
まぁコツも何も好きな人には刺さるでしょうし、嫌いな人は1話で読むのをやめそうな、人を選ぶ漫画であることは間違いないでしょう。
好きな人はとことん好きになる作品でもある。
主人公も大概壊れているが、相棒ののほほんとした女の子のほうがよっぽど壊れているように見えるところが面白い。
明らかに異常者で殺しを楽しんでいるフシのある主人公に比べ、一見普通で可愛い女の子が虐殺現場を目にしても全く動じないところがとってもサイコ♪
この二人のコンビ。ちょっと目が離せません。
なんとなく読み始めた私ですが、読み進めていくほどに引き込まれていることに気づく。
最初は設定も陳腐に感じられていたのだが実は程よく練られたストーリーでとても読みやすい作品です。
合わないかも?って思った人も一度読んでみてください。
2月28日まで第1巻無料開放中です。
第1話試し読み
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MURCIELAGO -ムルシエラゴ-
連載中 最新刊第18巻悪を斃すのに正義は要らない――。世にはびこる凶悪犯罪者に対応するため、超法規的措置によって選ばれた“公的”元大量殺人者、紅守黒湖。その監視者であり、無類の乗り物好きである相棒、屠桜ひな子。善悪の彼岸で繰り広げられるアンチジャスティス・バイオレンス・アクション、堂々開幕!
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