太郎はプロボクサーでありながらつくし信用金庫に勤めている。W大学に合格したが親のスネをかじりながらボクシングを続けたくなかったからである。職場でこのことを知るのは先輩の森崎だけ。森崎は懸命な太郎がついつい気になり放っておけない。一方、太郎もそんな森崎に想いをよせてる。
プロデビュー戦でKO負けを喫した太郎の第2戦目の相手は、インターハイ準優勝の経験を持つ早見卓。太郎は1、2ラウンドは打ち込まれるが3ラウンドからは天性のディフェンスが冴え、パンチが当たるようになり、ダウンを奪う。そして最終第4ラウンド、壮絶な打ち合いが始まった。
太郎(TARO) 作品紹介
作者検索:細野不二彦
出版社:小学館
Twitter検索:太郎(TARO)
太郎(TARO)のあらすじ
太郎(TARO)を読んだ感想
勉強も出来いわゆる普通の人生を送るはずだった主人公
だが、幼い頃見たボクシングに魅せられボクサーを志す。
親としては大学へ行きいいところへ就職させたかったのであろうが主人公の意思は固かった。
”会社員としてもやっていけるところを見せながら好きなボクシングも諦めない”
文字で読むときれいな話に思えますが実際はとても泥臭い
会社での立場、家族との軋轢など人間関係がとにかく恵まれていない主人公
環境のせいか生まれついてのものもあるのか主人公の性格も内向的でいいとこなしで始まります。
それに職場恋愛も合わさってしまっては、とてもボクシングに打ち込むのは難しそう
なかなかハードな展開が続きますが、主人公はボクシングで栄光をつかむことはできるのでしょうか?
第1話試し読み
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太郎(TARO)
完結 全24巻太郎はプロボクサーでありながらつくし信用金庫に勤めている。W大学に合格したが親のスネをかじりながらボクシングを続けたくなかったからである。職場でこのことを知るのは先輩の森崎だけ。森崎は懸命な太郎がついつい気になり放っておけない。
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太郎(TARO)のコミック
全24巻完結
(1999/11/5)
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