『テセウスの船』作者が描く小児科医の物語
命を繋ぐ、音がする――
奇跡のような、尊い音が――
少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診・・・
社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。
そんな「子供が好き」だけでは戦えない“心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸真心(ルビ:すずかけまこ)。
これは“ゆりかごから大人になるまで”の子供たちと、その家族に寄り添う、暖かく誠実な、小児科医の物語――
プラタナスの実|作品紹介
作者Twitter:東元俊哉
サンデーうぇぶり公式Twitter:@SundayWebry
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プラタナスの実のあらすじ
少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診・・・
社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。
そんな「子供が好き」だけでは戦えない“心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸真心(ルビ:すずかけまこ)。
これは“ゆりかごから大人になるまで”の子供たちと、その家族に寄り添う、暖かく誠実な、小児科医の物語――
プラタナスの実を読んだ感想
前作のミステリーモノからヒューマンドラマへ
全く違うジャンルなので同じ作者とは気づきませんでした。
比べてみると導入部分が紀元前頃の伝承から始まっている辺りに作者の嗜好が伺えますね。
今作は小児科医を題材にしたもの
当然病気のこどもがたくさん出てくるので読んでいて結構辛いです
子供の健気な姿とかホント涙腺にくる。
主人公は小児科で働く医者
患者に優しく適切な処置で頼れるドクターといった感じ
子供を救う医者のドラマかな?と思って見ていましたがどうやら父親と確執があるようで。
厳しく現実的な父親と絶縁状態の主人公は突然の便りに父親の元へ帰ることを決める
そこで見たものは自分が知っている父親とはかけ離れていて困惑する主人公
これから語られる過去が楽しみになりました。
シリアスなドラマかと思いましたが切り口は前作らしいミステリー感が漂っていて物語に引き込まれます。
文句なし!読んで損なし!
テレビドラマ化もされそうなポテンシャルを秘めてる漫画ですね。
第1話試し読み
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プラタナスの実
連載中 最新刊7巻少子化、モンスターペアレント、コンビニ受診・・・社会的問題が山積みな一方で、「もしも」の大病が患者の中に潜むことを決して見逃せない日々。そんな「子供が好き」だけでは戦えない“心のコスパが悪い”医療現場に、やさしい笑顔で向き合う小児科医・鈴懸真心
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コミックス情報|プラタナスの実
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