世界には、いつも勇者が十六人いる――。その中でも歴代最強と名高い【闇の勇者】シオン。彼には信じるものが一つあり、それは今のパーティメンバーだった。だが、なんと信じていた彼女達から酷い裏切りにあってしまう。辛うじて一命をとりとめるも、心に深刻なダメージを受けるシオン。そして生きることを諦め、死のうと森を彷徨う彼の前に、一体の魔物が現れ――。
漆黒使いの最強勇者 仲間全員に裏切られたので最強の魔物と組みます
なろう系発の人気小説がマンガUPで連載が始まりました!
漆黒使いの最強勇者がマンガUPでコミカライズ
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- 引用元:BOOK☆WALKER
- 原作:瀬戸メグル
- イラスト:ジョンディー
- 出版社:講談社
漆黒使いの最強勇者 のあらすじ
ある日、目が覚めたらそこはゲームの世界?
世界には、いつも勇者が十六人いる――。その中でも歴代最強と名高い【闇の勇者】シオン。彼には信じるものが一つあり、それは今のパーティメンバーだった。だが、なんと信じていた彼女達から酷い裏切りにあってしまう。辛うじて一命をとりとめるも、心に深刻なダメージを受けるシオン。そして生きることを諦め、死のうと森を彷徨う彼の前に、一体の魔物が現れ――。
漆黒使いの最強勇者 を読んだ感想
冒頭で感じたのは、裏切りにあった勇者が復讐に燃えるパターンのやつかな?って感じ。
3年もかけて仲間になったふりをさせ、最共有者を抹殺しようと企てるほかの勇者。
もう「勇者って何?」な声が聞こえてきそうですが、この世界では勇者は決して善人ではないのです。
勇者 それすなわち 力!
世界を救う力とはつまり世界を滅ぼす力にもなりうるわけで、こういった世界ではえてして勇者の性格は歪みます。
主人公の勇者はそんな世界に生まれて稀な性格の持ち主で、善人と呼べる。
平たく言えばおひとよし。
そんな人が楽しく暮らせる優しい世界なら世話ないのですが、どうも世界は世知辛い。
目の上のたんこぶをとりのぞくよろしく、最強勇者はその座からどいてもらおうというわけです。
計画は簡単、仲間になり信頼を得たところで動きを封じ能力を奪う。
すごく大変そうですが計画はうまくいきました。
彼女たちを信じていた主人公はなすすべなく能力を奪われたのでした。
・9割の力奪われてなおあふれる魔力
能力を奪うとはいったい・・ウゴゴゴゴ
とここまで読んで、冒頭でも書いた復讐系かな?と思ったわけです。
そして、、
とどめの一撃とばかり能力を奪われた主人公は誰も立ち入らない森へ飛ばされるわけですが、そこでであった一匹の獣。
人語を理解する狼のような獣と出会った主人公は「俺を殺してくれ」とその獣に頼むわけですが、そこで獣も同じく「私を殺してください」と頼むのでした。
これは、ちょっと面白そう!
ただの復讐劇は正直お腹いっぱいですが、モフモフ要素が入ってくると話は違います。
このモフモフが主人公の癒しになってくれそうですね!
コミカライズが始まったばかりでまだ序盤ですが、なろうでも人気の作品ということで続きが楽しみです!
漆黒使いの最強勇者 のコミックス
(2019/03/29)現在コミックスは発行されていません。
漆黒使いの最強勇者 原作ノベル
(2018/10/2)