-あらすじ-
時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。 この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出す。名探偵シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授の語られざる物語の幕が開く──!!
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作品紹介
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あらすじ
時は19世紀末、大英帝国最盛期のロンドン──。 この国に根付く階級制度に辟易するモリアーティ伯爵家長子・アルバート。孤児院から引き取ったある兄弟との出会いによって、世界を浄化するための壮大な計画が動き出す。名探偵シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授の語られざる物語の幕が開く──!!
読んだ感想
第1巻 試し読み
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- 引用元:BOOK☆WALKER
- 原案:コナン・ドイル
- 構成:竹内良輔
- 漫画:三好輝
- 出版社:集英社
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コミックス情報
最新刊第12巻 発売日決定!
(2020/7/3)
ホームズの宿敵が主人公!
悪のカリスマに惹かれていく
シャーロック・ホームズの宿敵、モリアーティ教授が主人公。
シャーロック・ホームズの名前は知っていてもモリアーティ教授の名前は意外と知られていないのではないでしょうか?
モリアーティ教授とは作中で登場する悪の組織のボスです。ロンドンの犯罪のおよそ半分はモリアーティ教授によるものだとホームズは推理しています。
うろ覚えなもので間違っていたらごめんなさい。
とにかく!その悪の親玉が今作の主人公というわけです。
-モリアーティ教授-
本名:ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ
好青年に描かれていますが原作ではこんなおじいちゃん。
怖いです・・・w
そんなこともあって、この好青年は誰なんだ?としばらくモリアーティ教授だと気づきませんでした。
はっきりいって”別人”ここはすごく重要です。
原作とは違いますが、少年ジャンプの主人公らしく昇華されてます。
加えて言うならホームズも別人。原作と違うからと読むのをやめてしまってはもったいない。
いや、そもそも原作が好きな人は読まないのかもしれませんが、別のお話だとしてもとても良く出来ています。
もしかしたらこっちが本当のモリアーティなのではないか?と思わせてくるくらい、よく出来ています。