
-あらすじ-
「超文明」「召喚術」「海賊」「大航海時代」「世界征服」
誰もがワクワクする要素が、これでもかと詰め込まれた
皆川亮二最新作、ついの待望の単行本化!!
『スプリガン』『ARMS』のヒロイックバトル!
『PEACE MAKER』『アダマス』の重厚エンタテインメント感!
大注目の海洋ロマン活劇、第1巻!!
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作品紹介
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あらすじ
その少年は、世界の理を知っている―――18世紀、西欧列国が海の向こうに新たな希望を見いだしていた時代。一人の、巨大な本を背負った少年が、北極点に現れた……
読んだ感想
第1話試し読み
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海王ダンテ
連載中 最新刊第10巻その少年は、世界の理を知っている―――18世紀、西欧列国が海の向こうに新たな希望を見いだしていた時代。一人の、巨大な本を背負った少年が、北極点に現れた……
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コミックス情報
最新刊第10巻 連載中!
(2020/6/12)
幼馴染を救うため
二人の男は北極点を目指す
皆川亮二先生の最新作。
今作もSF要素がたっぷり詰まった作品になってます!
主人公は少年ダンテ。
北極点の地下にめぐる”本”を探して度をしている。
これだけでもスケールがでかい!
少年は同じく北極点を目指す英国海軍と出会います。
ここから物語は始まります。
時代は17世紀。各国はは国の威信をかけ人類未踏の地、北極点に旗を立てるため航海していた。
人類にまだ未踏の地が残されている時代の作品。
だが、主人公ダンテの持つ”本”にはすでに北極の詳細な地図が描かれている。
北極に限らず世界中の詳細な地図がここには記されている。
また、なにも地図だけというわけではない。およそこの時代の人間が知るはずもない知識がこの本には記されているのである。
出ました。オーパーツ。
皆川作品によく出てくる、現代の技術では説明のつかない物質。それがオーパーツです。
この”本”も実際の本というわけではなくそう見させているだけ。
主人公ダンテの持つ本は”要素-エレメント-”
この世界の理を知っているらしい。
話が壮大過ぎてどのように展開していくのか全く読めません。
目まぐるしく展開していくので世界観に入っていくだけで精一杯。
他の漫画だとこんなに大風呂敷を広げて回収できるのか?と不安になりそうなもんですが、描いているのが皆川亮二とあってはその心配は杞憂でしょうね。
とにかくつめこまれた冒険活劇といった感じで読めば読むほどその世界観に引き込まれいく感じがします。